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筆跡鑑定って難しいんでしょう?
こう聞かれたとき、当然簡単ではないですよね。
そう答えた後、必ずこう付け加えます。
でも、わざと筆跡を変えたり真似したしたらわかりますよ。
筆跡は指紋と違い、意識すれば変えることが出来てしまいます。
しかし完全に普段の筆跡の特徴を隠し切ることは不可能です。
では、普段の特徴とはどのようなものでしょうか?
筆跡鑑定を行なう際は、以下の点に注目して鑑定を行ないます。
@文字の形態
文字全体の形を12通りの「基本形態」に分類する。
属性、姿勢、バランス、文字列の偏向、慣性、特性等から文字に隠された個人のクセを洗い出す
A送筆・運筆
筆速、筆勢、起筆、収筆(終筆)、転折、筆脈や配字、句読点の配置や形、画から画へと続く様子等
B筆圧
Cその他
送り仮名の使い方、癖字、筆具、図形・自己流の特性、偽筆(自己の癖を隠して執筆された文字であるか等)
これらの特徴から総合的に同一人物であるかどうかを判断します。
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